心のエネルギー切れ!?【不安・イライラについて】

 

原因や理由のわからない不安におそわれて、気力がなくなって落ち込んでうつ状態になってしまいます。また、イライラしてものや人に当たってしまって、あとで後悔しちゃう・・・。こんな状態が続くと自分自身への自信を失ってしまいます。

 

 

不安・イライラの原因

不安、イライラ、落ち込み、無気力などのうつ状態はだれにでもおこりうる症状になります。どの人も疲れがたまると、うつっぽい精神状態になります。

 

不安は、神経が刺激されて自分の中に向かう内向性の状態になります。イライラは、神経が刺激されて外に向かう状態になります。心の症状としてのあらわれ方はいろいろありますが、向かう方向性が違うだけで、神経が不安定になってメンタルに響いているという点は同じになります。

 

女性の原因はとして多いのは、月経前症候群(PMS)によるものですね。毎月、生理前になると、精神的に不安定になるのはつらいことです・・・。また、卵巣機能が低下して、女性ホルモンの分泌が減ると、このような心の症状がとても多くあらわれます。

 

 

不安・イライラの改善法

1カ月の生理のサイクルに、女性の精神的状態はかなり振り回されます。特に生理前、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が多くなる時期に、心が不安定になりやすいのです。月経前症候群(PMS)あるいは、月経前気分障(PMDD)といわれています。これを防ぐためには、ホルモンの分泌量の変動をできるだけ抑えて一定にすればいいので、低用量ピルがおすすめになります卵巣機能の低下や更年期による心の症状には、ホルモン補充療法が効きます。

 

このように、女性ホルモンでからだを支えをしてあげつつ、不安、イライラなどを生活上の工夫で減少させる手立てを考えましょう。また、低用量ピルやホルモン補充療法は効果が出るまで1〜2カ月はかかります。それまでの間は軽い安定剤や睡眠導入剤で心とからだを休めてあげることも大事になります。自分のタイプにあった心の症状に効く漢方薬を用いることもいいですね。

 

 

不安・イライラの日常生活におけるアドバイス

心の症状が出ているときは、神経に強い刺激を与えるタバコやカフェインはできるだけ控えましょう。甘いもののとりすぎも注意が必要になります。甘いものはからだを疲れさせて血糖値の急激なアップダウンは、精神状態をより不安定にします。

 

ホルモンの代謝を安定させる、γリノレン酸をサプリメントなどでとりましょう。

 

また、ミルクシスル、アーティチョーク、ウコンなどのハーブサプリメントも女性ホルモンの代謝をスムーズにして心の症状を抑制することができます。不安、落ち込み、うつ、イライラには、カノコソウ、セントジョーンズワート、パッションフラワー、ホップなどがおすすめになります。

 

アロマセラピーは精神状態のケアに素晴らしい効果を発揮してくれます。不安、落ち込みに効き、抗うつ作用があり、イライラを抑えてくれるアロマオイルとしては、クラリセージ、イランイラン、ゼラニウムなど・・・。

 

無気力な気持ちを引き立てるには、ローズマリー、ペパーミント、ローズ、フェンネルなどがおすすめ。ペパーミントはやる気が起こらずにからだが動かないときにおすすめ。